Nっと恋愛

現在、仕事の合間を見つけてはRagnarokOnline(以下、略称でRO)というネットゲームをやっています。
ROをやってらっしゃる方ならご存知かもしれませんが、このROというゲームでは結婚というシステムが導入されるほど、ネット恋愛をしているプレイヤーが存在します。
しかし、ネット恋愛とはいえ奇麗事ばかりではなく、本物の恋愛よりドロドロしているパターンが多く、さまざまなところで痛々しい話もあるそうです。


せっかくですので今回は、このゲームであったとても素敵な体験を書いてみたいと思います。

自分はその頃仲良しプレイヤーの集まるグループに所属していました。
そこにリーダーが、一人で可哀相だから連れてきた女プリースト(以降 N)
しばらくは巧妙に本性を隠していたのですが、本性を現してからはとんでもないことに。
どうやらNは、ネットゲーム上でリアルの恋人相手を探しているらしく、たまたま男キャラだったリーダーに照準をロックオン。
リーダーは私と同じで「ネットゲームで恋愛などありえない」な人だったため、断るのですが、そのNはしぶとく告白。
あまりのしつこさもあり、被害妄想が激しいのもありで
「ゲームとして割り切るのなら」
この条件で仕方なく恋人になったのですが・・・・
そこからが悲劇の始まりでした。

一人でのんびりゲームを楽しんでいれば、MSNMessengerなどで常に一緒にいるように要求され、まるで一人でゲームすることが悪であるかのように語るN。
はっきりいってなんといかもうあれです。
ぶっちゃけていうと少年ジャンプで連載中のHunter×Hunter(ハンターハンター)に出てきたパームさんです。本気で包丁で刺しかねない勢いでした。

辛抱強いリーダーも、結局これ以上振り回されるのは嫌だということで、別れ話を切り出し、別れることに成功しました・・・・が、ここからが彼女の本領発揮。

溜まり場の人間全員に自分にとって都合の悪い点を伝えず、ひたすらリーダーが悪いと思わせるような情報を与え、自らを悲劇のヒロインに仕立てたのです。
(このときの彼女の情報操作には米軍も真っ青でした)

結局本当の話がリーダーから各位に伝えられ、彼女の正体が明らかになったため、もう誰も彼女の相手をしようとは思わなくなりました。


そこから相手にされなくなったNは、溜まり場の周りにいた自分たちとは関係ないグループの人達を溜まり場で集めるように画策。
(これは新しい宿主を探すための行動です)

ここで集めた人達に、いつものごとくの一部事実を隠蔽した内容を話し、一気に悲劇のヒロイン化。
そこから宿主を探し、同じ手順で恋人に持ち込む姿は、もう習性や生態といった言葉がしっくりきます。

そして明らかになった事実によると彼女はこれで4,5回ほどこの行動を繰り返しており、幸い私達の所属していたグループは崩壊するということはなかったのですが、中にはメンバー同士が不仲になってしまったところもあったそうです。



皆さんもRO恋愛をされる際は、十分にご注意を・・・


触るな危険!絶対ダメ!



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